こころに決めていることが

ひとつある。


減酒だの帯状疱疹など

心身ともに

今年は波乱含みだが

大殺界の最後の年として

耐えていくべきなのだろう。

そして

来る50歳を前に

人生のありかたを

問い直す時期が来ている。


さすらうものの宿命として

シッダールタもそうであったように

自分の彷徨の出発点に戻ってくる。


捜し求めていたものは

自分自身の中にある。


いつまでも

さすらってばかりいられないか・・・・・・