ワンテン中野社長と

西麻布の鳥萬み。



トリ系のなかでも

なかなかの店だと思う。

入口で靴を脱いであがるので

まるで、海の家に来たみたいに感じる。

ただ掘りごたつ式なので

足は楽かも・・・



オバマが年下だということに

軽いめまいを感じている。





もう自信など過剰にはなく

したがって

なにかに張り合うエネルギーも

少なくなったが

背負って立つ気概や、魂は

人生の中で数少ない崇高な生き甲斐に

なれる目標だと思う。







アメリカ合衆国を背負うなんて

空恐ろしいのだが

どこかで

空しい日常を脱したならば

一度は味わってみたいと空想してみる。



人生も

収穫の時期になると

自分のためだけでなく

人類や、歴史のために生きてみたいと思うように

なるのは、

あながち

僕の空想癖というだけではなかろう。



今日のお昼御飯を

何にしようか

悩んでいる自分に

ちょっぴりさみしくもあり

ホッとしているのである。