アマミというから
奄美大島から来た人の様な気もするが

祠には
人が参った跡がある。

どうも穴の中には
ハブでもいそうな気配。

しかしはるさんと
一緒ということもあって
安心な感じである。

女性神は優しいので
心も穏やかになったような気がする。

作法はわからないが
とりあえず手を合わせて
お参りをした。

それから海岸沿いにしばらく行くと
行き止まりの
道の奥に
シルミチューの祠がある。
こちらは墓ではなく
居住跡のようだ。

子宝に恵まれるという伝承も
ここで子孫を作ったからというとこらしい。


鳥居が、ある。

急な階段を上っていくと
なんだかゾクゾクしてくる・・・・・