2019年04月

ひるおびで高齢者の運転免許自主返納について
論議している。

僕自身の両親は80歳を前に
やはり70代のうちに返納しており
大谷さんと同じく証明書としての返納証明をもっている。
やはり本当に衰える前に、返すべきだろう。

そんな母の逝去から昨夜は一年が過ぎた。

今日は妻の誕生日。
人生は続いてゆく。

タイガーウッズの件。
優勝の瞬間を時差が残って眠れず
リアルタイムで見てしまった。
淡々としたプレーから
ボギーで上がっての
一打差の優勝。
そのとたんにあふれんばかりの気持ち。

本人も嬉しいだろうが、
彼を心から応援している
会場のギャラリー、
そしてテレビの前の
全米に感動した。

アメリカは再挑戦する人こそ、
そしてそれに打ち勝つ人が本当に好きだ。


だからやり直しが可能な社会なのだろう。
チャレンジすることの価値を噛み締めたい。

鮮明な夢をみたので
備忘として書いておく。

一つはトンネルの中を疾走する列車。激しい転覆。
白い煙の中を漸く逃げている自分。
腹に何か刺さっている。苦しいが危ない。
外に出ると脱線だけなく噴火だとわかる

富士山が噴火したらしい
この白いのは噴煙だ。

ああ、いつか来るとはわかってたのに
まさか、こんなトンネルの中とは、と残念に思う。


また別の夢とても美しく
化粧した母親がそっと立っていて
ああ、奇麗だなと思う。

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