2011年09月

昨年の夏からギャラクシー賞の
選奨委員を引き受けて
月に一回の会議に出席している。

日大芸術学部の上滝先生から
フジテレビの三宅ディレクター経由のお話だ。

とかく
こういった放送に関する賞は
あまり注目されないが
いい番組を顕彰という部分が多くて
あまり、ボクの分野であるバラエティーは縁がない。

それでも
こうやって
一年も続けていると
ドラマや、ドキュメンタリーもずいぶん
見ており
また他のジャンルの委員のみなさんの
推薦や悪口(?)も
実に参考になる。

せいぜい
得意分野のバラエティーやお笑いに
隠された真摯さや価値創造をアピールしている。

テレビ制作を一生の仕事にしたわりには
製作者は
テレビを見ないもので
ボクもあまり熱心に人の作ったテレビを
見なかったわけだが
立ち位置を変えていまでは
テレビを見続けている。



残念なことは
ちょっぴりバラエティーの
テレビにおける形勢が悪いということか・・・・・



痛ましい事故もあったので
笑いにしたり茶化したり
するつもりはないのだが、
それにしても、台風は凄かった。

地震で
東日本が大変で
先の台風が西日本を根こそぎ流した。

今回は中部と東海と関東。
そして被災地へのさたなる痛撃。

日本列島が悲鳴を上げると比喩じゃなく思えてくる。

今年は
水に流された町や、駅に止まって帰れない人や
体育館の避難の風景など
なんども、同じ映像をみた。

しかも
地震に関しては余震をはじめ不安がとれない。


一番は
福島の原子力発電所が
まだ修復していないことだ。

メルトダウンどころか
スル―していたのだから
冷温停止などということがいかなる意味が
あるのかもう判り兼ねる。

菅直人さんや枝野さんが
あの時本当のことを言えなかった・・・・
パニックになるのが怖かったから
と言い出さないことを祈る。



どうして、こんなに
9月が忙しいのか不明。

総理は代わったが
日本は実は変わっていない。

それにしても
国家の危機にひどい総理がいたものだ。

いまだに
福島で起こることを信じられないのは
にわかには健康に影響はない
といった
政府発表を
信じられていないからだ。


情報を
正しく得て
判断してみたい。


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