2010年11月

市長さんが面談をというので
市役所へ向かおうとする。


その前に
駅そばという姫路名物を食す。


駅のホームにある立ち食いそばなのだが
麺がそばではなく小麦粉で出来ている。
どちらかといえば
うどんに近いのだが
出汁がいい感じ

市役所は
以前は姫路城の公園内にあり
煉瓦造りのなかなか
風情のある建物だったが
現在は
殺風景な駅裏にある
雑居ビルの様な
地味なものになっている。


ホールに入ると
印象は
暗い。


柱の
微妙な細さが
よわよわしい。

荷物があったので同行者に受付で
一時預かりかコインロッカーの有無を
訊ねたのであるが
そのようなことは考えたこともない
つっけんどんな対応に
苛立つボクであった。


面談自体は
まったくこれとい言った
話もなく

明日の講演会の
しゃべりがうまくいくか
さらに不安になってくのであった

母校の高校の同窓会の年次総会があり

そこで、講演を頼まれた。



母校は姫路にある

兵庫県立姫路西高校であるが

なにしろ旧制姫路中学から建学130年の

骨董的精神をほこって(?)いる訳で

そこの、総会なんて

どれだけ気難しいオヤジ達が

佃煮状態かと思うと不安で仕方がない。


ま、いちおうは、名誉なことでもあり

愛校心だって、郷土愛だって

結構あるほうだから

お引き受けはしたが

日に日に不安がますのであった。


テーマも

いつもは新しいメディア界だの

あ笑いの将来だの

企画術など

都会の若者むけのお話だから

いったい何を話してよいかわからない。


内容をまったく固めないうちに

あれあれ、その日はやってくる。


品川から

事務所の社員と共に

西に向かう新幹線。


高輪プリンスの前あたりが

大渋滞で乗り予定の7分前に

品川駅高輪口に到着。


全力疾走はまるで高校時代のようで

なんのお仕置きかとぼやきつつ

閉まるドアに滑り込んだ。


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