2009年04月

青山劇場で D-BOYS STAGEの鴉

カラスである。


羽原大介さんのホンがまず素晴らしい。

人物のひとりひとりが

よく、描けており

本当に引き込まれる。


題材が

幕末ものとはいえ

奥羽越列藩同盟が

新政府軍に抗っていた

まさしく戊辰戦争の時代なので

ちょっと、背景が難しいかもしれないが

前説あり

丁寧なセリフで

よくわかる。


茅野イサムさんの演出も

相変わらず冴えている。

青山劇場でのストレートプレイは結構

広さがあることもあって

大変だと思うが

立ち回りや、場面転換も

納得の出来だった。


もちろん俳優陣の個性がよく出ていた。


鈴木裕樹の成長には目を見張り

加治くんの名優ぶりには

ちょっと信じられないくらい。


全員がよく

ちょっと萌え状態だった・・・・



終演後

鈴木吉弘くんと

サイタブリアで白ワイン。

日曜日の夜遅くに便利。



アライアンス仕事術で有名な

平野敦士カールさんの

新著『がんばらないで成果を出す37の法則』

を拝読した。




相変わらずの才人ぶりで

納得感のある理論とエピソードの数々で

アライアンス人間関係術を

教えてくださる。



このがんばらないというのは

まさに時代の気分であり

しかも

成果は出すのだから

文句無しだ。



平野さんとは

東大ネットで知り合った不思議な関係で

逆に共通の知人も多く

知り合いでなかったのが

奇妙なくらいで

オフ会の後も

よく二人でおいしいものをいただいている。



さっそく売れているらしいが

一読をお勧めする。



最近気に入っているのは

麻布十番の

神戸鉄板焼きの作作だ。



ねぎ焼きがとても

おいしい。

若者とのご飯に最適で

赤ワインも充実してる。


しんみり飲んでいると

奥の座敷にやかましい若者たち

会社名など連発で、ああ恥ずかしいと思うが

自分もよくあることだったとすかさず反省。



伊勢丹の靴売り場は結構広くて

買いやすいのだが

売場の人も親切だ。

しかしつくづく大変だと思う。

木型やサイズをこんなにも取り揃え

在庫がないとがっかりされ・・・・・

あんまり、やりたくない商売だなあと思った。


そのあとは、

久しぶりに西麻布の野じまで鮨。


外人客と

親子づれ・・・・

ちょっと不思議な空間だった。


翌日は

早起きして(4時半起き)

ニュー南総でさんまさんとゴルフ。


同じ組で回らせていただいた。

爆笑トークを聞きながらゴルフという幸せ。


おまけに

ハンデキャップに恵まれ

優勝。

さんま賞をいただいた。嬉しい。



そのまま

夜のWELライブに直行。


週明けは会社の

新人研修の講師などする。

テレビの歴史を語った。


夜中堅社員と白金のうずら。

またまたハリハリ鍋。

お隣の席に

ハウフルスの菅原社長ご一行さま。


ウォンシュに流れて

3時まで大暴れ・・・・・・



家に帰って叱られる。






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