2008年04月

出張の帰りに実家に寄り

ちょうど開催されていた姫路菓子博 へ出かけた。

どのパビリオンも行列で

大盛況。


お城の周りは良く整備されていて

美しかった。

この道を通って高校に行っていたのだが

感慨深い。


石見市長になられて

ソフト面の充実が都市を活性化させるという

至極、当たり前のことが実現され

いい街になっているように思う。


瀬戸内の時間はあくまでもゆったりと流れ

上品な日差しを感じさせてくれる。




姫路城

赤坂にあったと村が移転して

虎ノ門に移った。

数年ぶりに訪問というかある社長のお招きである。

住所だけで探せるか不安だったが

なんとか、到着。

なんだか、ごちゃっとしたオフィス街だ。

しかし中へ入ると

なかなかの割烹になっていた。


料理はとても美味しいが

以前より座敷のキャパが増えたこともあって

忙しそう。


ちょっと他のお客も接待モードで

雰囲気が緊張ぎみ・・・・・


しかし後半になると

会話もスムーズで、ほっとさせてくれるものを感じる。

再訪したくなる店だった。

赤坂時代のギャップも良いが

こちらの落ち着きもいい。


翌日は自宅で21人の宴会。

日中に麻布のナショナルマーケットで買ったワインが

24本なくなっていた。


更新が遅くなったので駆け足。

大阪で覇王別姫を見た。

宮川彬良の音楽、蜷川幸雄の演出素晴しい。

出演陣の名演もモチロンのこと。


終演後ひさしぶりのタコウ。

かれこれ10年以上前からの付き合いだが

現在のところに移転してからは

機会がなかった。

フレンチというよりは

大阪のスーパー創作洋食といっていいだろう。

最初に食べた時は最後のオムライスが目当てだったが

いまでは、前半のサラダが自分にとってのクライマックスになった。


現在はセミ会員制のようなクローズドな感じでやっているそうな。

一度は訪れることをお奨めする。

一時高額なワインに傾倒しすぎるところがあったが

至極まっとうなワインを勧められて満足した。


翌日は

松下IMPホールで明石家さんまライブ。

伊丹空港の鮨屋、海甲でお好み鮨。

ここは、テーブルに座るとフツウの大衆食堂だが

カウンターでお好みで鮨が注文でき

結構うまい。

鯛なんかは、あたりと時期だとなかなか。

〆たものや、関アジ、関サバなんかもいい。

すっかり飲んで帰京。


打ち上げでしゃぶ禅。

あまりの、落差だが意外としゃぶしゃぶが腹に入っていった。


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