2005年05月

結構遅くから六本木で
鮨すずき

俳優座の裏のほうにある。
普段はなかなか落ち着いた店である。
味も工夫があって合格点だと思う。
昆布の使い方がちょっと「変わり」だと思う。

しかし場所柄同伴客も多い。
一般論としてどうして同伴のお姉ちゃんたちは
高そうなネタしか頼まないし、あんなに煙突のように
タバコを吸うのだろう。

綺麗な顔してストレスの塊みたいな振る舞いは
そのクラブなりキャバクラに行く気を
失わせると思うのだが
どうか。

相変わらず本調子でないので帰宅。

最近、友里さんのところや
さとなおさんのところで


レストランジャーナリスト
役割についての記述が見られるので
僕の意見を書く。

最近のフード、レストランジャーナリストが
店側に立ちすぎで、自分の商売のために
メディアを利用してしまっているというのは
全く賛成だ。

オーナーやシェフと仲良くなりすぎ,


それならまだカワイイので、
コンサルまでやってしまって
推薦文を何食わぬ顔で書くなんて論外だろう。

東京最高のレストラン」は
参考になる図書だが
そのような馴れ合いの記述が多い。
客の満足度に対する厳密な吟味が
不得意な執筆者が多いのだろうか。
それはジャーナリストとしての矜持をどう持ち続けるか
に思いを致していないんじゃないでしょうか。
とくに女性の方で
そのような陥穽に嵌っているケースが散見される。

言論というのは自由だが
責任が伴う。
それが匿名であれ、記名であれ自己の
立ち位置に関しての倫理が求められるだろう。

さとなおさんの言説には
当たり前だがこのあたりを吟味した結果としての
自腹、あるいは自己責任というものが
感じられるのである。
つまりちゃんとしてるってことです。

友里さんも、
そして遡れば田中康夫さんも
文章を読んでこの人が信用できるナと思えば
活用すればイイジャンという、
自分自身が責任主体ということで
その各主観を打ち出している。

客観と主観を曖昧にして
読者に判断の材料を与えない提灯記事が
一番たちが悪いですね。

ブログは
読み手が
それを判断しなくては
と言うことが最初から前提ですから
かえって判りやすい。

話は変わるが

すすぎB氏の言う業界人て誰のこと?

ホントは弁当の味しか知らないのが
むしろギョーカイっぽくてカッコいいんだけどなあ。
皆さんは業界人の舌なんて信じてませんよね。

シアターコクーン蜷川演出
大竹しのぶの「王女メディア」を見た。
土曜日昼の回が楽である。
最終日なんとか間に合った感じだ。
評判がすごく好かったのは聞いていたが


メディア


ひとことで言えば大傑作、
そして大竹さんは大女優である。

2時間のコンパクトな時間にぎっしりと
重くてコクのある台詞が詰まっている。
ビジュアル的にも演出の成功を感じる。

見れて良かった…
お隣はマギーさん
ひとつ前には
唐沢寿明さん、中村勘三郎さん、野田秀樹さん
おまけに長塚圭史さん
うーん濃いゾーンだった。

大竹さんには
かねがね大女優だと思っていましたが
今日からスーパー大女優と呼ばせていただきます、
と賛辞を捧げた。


渋谷駅まで歩くついでに
交渉人真下正義を見た。
一杯の大盛況だ。
本来ならもっと早く見ておかねばならない作品だが
スケジュールが合わず、公開後になってしまった。

空いている席に座ると
隣に会社の後輩が
デート中だった。
気まずい感じ。でも出るわけにも行かず(ほかに空いていない)
最後までお邪魔した。

西武百貨店地下で食品を買い
家で10代の若者を呼んで
焼肉パーティー。

未成年なのでみんなはお茶。
大人はティナネッロを空けた。
美味しかったので
カロンセギュールの96
気楽に美味しかった。
昨日福岡から早めに帰京した甲斐があった。
少しは元気。

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