1959年亥歳に誕生し、姫路で育ち。
1979年は上京して大学生でした。
東京で過ごして40年が過ぎました。

1989年は夢で逢えたらのディレクターをつとめていた。
笑っていいとも!もやってた。
バブルだった。

1999年は40歳になる前の挑戦で、笑う犬のプロデューサーだった。
ハモネプもやってた。
2度目の制作人生は楽しかった。

2009年50歳になる前にと思って
フジテレビを退職した。
吉田正樹事務所を起点に
新しいメディアとコンテンツの時代を探り続け
ワタナベエンターテインメントでも充実した仲間を持てた。

ふと気づくと2019年。
これからもうひと仕事したい。

平成最後の大晦日は
図らずもミル姉さんとはっぱ隊を
味あわせてもらった。

記憶に残る作品創りを真摯に追いかけていくしかない。
そうすれば、時を経て
心に残るものができるだろう。
目指すのは
過去ではなく未来を。

上野鈴本中席の初日。
仲入り後からさん喬師匠の主任聞きに行く。

寒くて雨の☔️上野にふさわしい笠碁

碁盤の上に雫💧というところで切らず
両者の詫びと和解まで描くところに人間の心の
不思議な動きと救いを感じる。

余談だが後方から見ると鈴本の客席は白っぽい(笑)
ほとんどが白髪と地肌なのだ。

笑いで持って老後の生活には趣味と友達が大切という事を教えてもらった。

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