最初についたのは釈迦山百済寺。
くだらじと読みそうだが
ひゃくさいじ、というそうだ。
変換したら百才児とでておもわず笑う。


赤門という入り口の門から本来は参道を上がってゆくのであろうが
現代では本堂のところまで車で行ける。

この間はずっと諸坊が並んでいたのであろう。

駐車場で車を降りると
本堂と庭園がある。

なかなかひなびた趣で
庭に出ると鯉たちが寄ってくる。
50円で餌なども買える。



庭園からは山道になる。


弥勒菩薩の半跏石像などお参りしながら
見上げるばかりの石段の前へとやってくる。

登り切ると山門である。
三間二間で一対の金剛力士像が向きあっている。


その正面につり下げられた一対の大草鞋に触れると、
身体健康・無病長寿のご利益があると
いうのだが、こんな時に限って写真は取るものの
触れるのを忘れた。


この山門も
本堂も天正元年に織田信長によって消失せられている。

いまでも決して小さくはないが
往時はこの数倍の大きさであったようだ。


本尊は秘仏の十一面観音。


観音さまを求めての旅になりそうであった。


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北から

西明寺
金剛輪寺
百済寺

総称して湖東三山という。
紅葉の名所として知られるが
いずれも天台宗の古寺である。


なぜ今、湖東なのか
自分にもよくわからない。

本尊は
薬師如来
聖観音
十一面観音
いずれも我々を慈悲の心で救ってくださるようだ。


実は
この三つの寺はそれぞれある種要塞のようでもあり
織田信長に比叡山焼き討ちの時、攻められたことがある。
山登りかと思うような参詣に、肉体は悲鳴を上げるが
魂はどんどん清められていくようでもある。


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