ある、西麻布の夜の出来事。
夫婦で遅い夜食を取っていたら
不意に現れた出川哲朗くん。

ロッチの中岡と待ち合わせというので
中岡が来るまで一緒のテーブル。

ふと、昔ばなし。

人の記憶には
食い違いがあるのは当然だが
こんなに、笑うほど違っているのは驚きだ。

昔六本木で日テレの土屋さんに喧嘩腰で
論争挑んだということは、異論はない。
本にも書いた。

あれは
ウッチャンナンチャンなやるならやらねば
が土曜8時で始まって
三ヶ月で裏にあったカトちゃんケンちゃんと言うおばけ番組を
視聴率で抜き去った週の番組忘年会。
嬉しくてベロベロになった僕は
何処かの店で土屋さんに遭遇し
論争を挑んだはず。

しかし、出川氏の目には
僕が別テーブルの土屋さんに突進して
テーブルの上に足を乗せ
このヤローと掴みかかったそうである。

今となってはテレビ界の神話時代だから
ヤマタノオロチとかと闘ったみたいなニュアンスだと思うが
聞いていて、我がことながら笑ってしまった。

本当に失礼でイケイケな奴であったことは
本当なのだろう、
土屋さん、その節は失礼しました。

出川哲朗くんが、
だって俺シラフで正座させられてたから
絶対覚えている、と言ったのには吹いた。

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どうも、文章を書く習慣がFacebookのサイズになっており、根が続かない。

少し感傷的になっている部分もあって、過去や心情を素直に表現できないのだ。

意見を述べようとしても、自分自身への反論が脳中で激しく往来してどうもすぐれない。

ところが今晩サントリーホールに出掛けて、ルポン音楽祭の10周年の記念コンサート聴いていると陶然として色んな思念が止めどなく湧いて来ているのを感じた。



やはりコンサート中の妄想が必要なのだった。
これからはそんな気持ち。

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